今年のGWには、絶対にやろうと思っていたことがあります。
おばーちゃんが亡くなって5か月
そして、GW5/4は生きていたら101歳のお誕生日
ちょっとおばーちゃんの思い出を語りながら、２階の納戸にあるおばーちゃんの箪笥を２台処分することに決めてました。

ということで、大掃除決行です！

納戸にはおばーちゃんの桐の箪笥が2つ
ただし、それを出すにはまず私の数々のでっかい荷物も整理をしなくてはいけません。
かなりの大仕事、、、、

まずは、箪笥の中身をひたすら出しました。
お宝があるかも〜♪　と期待していましたが、無効になった通帳とジャリ銭のみ、、、、
着物はかなりの数があるんだけど、これがどれだけ価値のあるものなのか？？？？
田舎の人なんで、お嫁に来た時に何枚か持たせられていたようなのもあるし、、、、、
そもそも着物着てたの見たことないよ
大島紬が２枚あるのは知っていたんで、それ以外はまったくわからん、、、、
さて、どういたしますか？

あとは、開かずの扉を私がこじ開けると、たくさんの表彰状とかが出てきました。
ひとつひとつあけてみると、探していたものが1つ見つかった！
おばーちゃんの、看護婦・助産婦・保健婦の免許証
こんなところにあったんだ！とほっとしました。
本当は、お棺にいれてあげたかったんですよね、、、、

そして、ほかにもおばーちゃん宛の「感謝状」が何枚も何枚も！
いろいろな人がおばーちゃんを忍んで亡くなったあと連絡をもらいましたが、だんだんと話のつじつまが合ってきた気がします。

その中の１枚

こんな感謝状がありました。
確かに昔おじーちゃんからだと思うけど、家が火事になったことがある話を聞いたことがあります。
だから、うちの父とかの幼いころの写真は１枚もないとのこと。

しかし、今日初めてしったのが、ただの火事ではなく、ある事故から起きていたことだってことです。

とある所の年表にちょっとだけ出てました。

こんな事故がきっかけだったとは！驚きました。
そして、そんなときにもおばーちゃんの勇敢さ！
なんか、目に見えるようです。
そういう人なんですよ

そして、また古いアルバムも出てきました。
私の生まれたときの写真も！（笑）
私の両親の結婚式のお色直しの最中の写真もありました。
この裏側の写真は、母はもってなかったので、すごく喜んでみてましたよ

あと、すごいたくさんの寄せ書き
たぶん、おばーちゃんがこっちに越してくるときに町の人たちから送られたのでしょう。
たくさんの思い出話が、たくさんの人たちの文面からあふれてました。
あまりに懐かしいらしく、父がしばらく部屋にこもってそれをみてましたよ

金銭的なお宝は見つかりませんでしたが、（小銭のみ）
それでも、大切な品が出てきたことは良かったです。

そして、中が空っぽになった2つの箪笥は、近々処分されます。

箪笥がなくなったので、金曜日にも棚を買いにいきたいと思ってます。
まだまだ荷物はいっぱい！
しかも私のものばかり


スーツケース（キャリーバック含む）全部で6個

内わけは
　大小のスーツケース２個
　キャリーバック２個
　スノーボードで使用するキャリーバック大小２個


ありすぎ、、、、

あとは、大量の靴（箱）とか・・・・

そうそう、スウェーデンに行ったときに、ゴールデンリーフのレナさんに頂いたイスも見つかった！
レナさん仕様なんで、高い椅子なんですが、これがまたコンパクトで、すごい気に入っていたら、レナさんがくれたんです！

これ、ショーのときリングサイドの持っていくのにベスト
さっそく車の中に入れておきました。

まだまだ掃除終わってないのですがね