また超久しぶりの投稿をしてみます。
何年か連続で山形まで遠征してます。
今年も、みとのジュニアのメジャーカードを目的として、おとものゆあを連れ、お泊りで行ってきました。

写真は、ホテルでの仲良しマナーベルト兄弟でっす。

今年の山形では
土曜日は連合・日曜日に2024FCI東北インターナショナルドックショー　２回のチャンスありました。

全体的に、NEWフェイスが続々と出陳してます。
みとにも相手はいました。
まったく知らない子。　でも、相手云々ではなく、できることを必死にやるだけです。

１歳を迎え、みとは最近ぐっと大人のボディになってきました。
サイズはもとより、筋肉質でずっしりです。
いいね！！！　男の子だもん！
それを求めてアトムとかけたしね。

顔はゆあの方が大概の人はかわいいと言います。それは私も思う。
完璧な犬ではないですが、私の新たな相棒としてはとても気に入っているんです。

相手はいても、私は私、みとはみと
やれることをやるだけと、ただ目の前のことを丁寧にやろうと心がけておりました。

結果、ジュニアクラス一席をいただきました。
やりました。やっとですが、みとジュニアチャンピオン完成しました。


実はわたし、カード取ったことで、十分満足
その後のジュニアのBOB戦なんて、相手はジュニアであっても、BISをすでに２度直近でとってる絶好調のスーパー犬
他のレギュラークラスを抑えてBOSをとってる。
そんなの当たって砕け散ってこようとナチュラルに並んだら、あれ？ロゼット頂いちゃいました。
あれ？勝っちゃった？
みと　Best Junior of Breedとりました。

ガクガクブルブル
皆さんのどよめきと、お祝いの言葉
ガクガクブルブル
うれしさと怖さ
しがないオーナーハンドラーの私は、しっぽを巻いて、ひとまずその場を逃げてきました。

ジャッジ間違えちゃったのかな？
でも、実はBD戦のときも、なんかジャッジすごい見てるなーとは思っていたんです。
気に入ってくれた感はあります。
まーさすがにブラッセには勝てませんでした(笑)

いろんな思いはありますが、丁寧に準備と時間をかけたのは無駄ではないし、その結果として現れたと思うと、私の自信の一つになったと思います。

皆様のお祝いの言葉もすごくうれしかったです。
ありがとうございました。

気を引き締めて午後の総合に挑みましたが、あっというまに終わりました。(笑)

この日は連合展のため、オーナーハンドリングコンペディションあると認識していたので、ゆあと出てきました。

しかし、日陰は寒いですが、午後になると日向は暑い、、、
そして、ほとんどが大型犬での参加の中、小型犬はダックスとうち
うちなんて、小型犬のパピヨンであっても、ドチビのゆあ
ラウンドの関係でいちばん後ろにつかせられました。

暑いよ、、、、、

今年から、少しすつではありますが、コンペに参加していこうと考えております。その練習としても、こうやって連合展で行われるものにも積極的に参加してます。

ゆあとがよいのか？みとが良いのはまだ試行錯誤の段階です。
しかし、午後からの出陳と、次の日のエントリーがみとなので、休ませるつもりでゆあでした。

ゆあって、小さくて、、、、他の子とのサイズ感が違いすぎ
まだ、１５か月のくせに、コートの長さが異常なほど長い。
足の位置見えないよ、、、、これはなにか対策を考えねばと思いながら出てました。
いろんなことを反省やら、試行なり、疑問点なりを考えるのが目的。
非常に有意義な時間でした。

結果


リザーブベストハンドラーを頂きました。
うれしかったな♪
一席は、一緒に勉強しているゴールデンのTさん。
遠征してがんばってる人。よかったね。
２人で大喜びしました。

これは正直めっちゃモチベーションあがった！
うれしかったー

なんというか
私自身、なにかのスイッチが入った１日になりました。
この気持ちが薄れないよう、予備でエントリーしていた北陸甲信越インター、IMにして行ってきます。

時間とお金をかけた遠征
それ以上の成果を得られた１日でした。