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パピヨン5匹と共に暮らす生活を紹介
愛用Camera―Nikon D200
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冬はスノーボードに勤しみ夏は南の島へ
詳しいことは『Kazutin's Profile』参照
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2016/12/12
我が最愛の犬
ここが行きつけのスタバです(笑)
今朝は寒かった、、、、
リハビリ散歩では、あまり普段行かないところなども行ってみたりできるようになりました。
そしたら!土のあるところに行くと
霜柱が・・・・・・・さぶっ。。。。。
さて
やっと落ち着いたので、お知らせ?
先日、ラングラー犬舎のジョーの訃報をお伝えしました。ジョーの17歳の夢を鈴が頑張るつもりだったのですが
急なことではありますが、12月9日 鈴が旅立ちました。
16歳と8ヶ月
鈴は、私の最愛のパピヨンです。
ショーに出ていたような皆が素晴らしい!!!という子ではありません。
強いていえば、まったく他人に心を許さない鉄壁の子です。
しかし、鈴にとって『この人!!!』という人には、本当に忠実でありました。
それは、私の家族、そしてお里のK又さん。
鈴は、絶対にお里のことも忘れていませんでした。
旅立つ2.3日前から、あれ?そういえばご飯の催促ないな???
でも、むしゃむしゃ食べるしなぁ
と思っていたところに
前日8日、首の傾斜が始まりました。
動いても、ぐるぐる
元に戻れない。
そして、夜ごはんをさー!というところで、突然の痙攣。
それはすぐにおさまったのですが、その時点で、右足が動かしにくくなった感じです。
なので、動こうとすると、ひっくり返ってしまうんですよね。
ちょっと怖いなぁと、その日はばーちゃんの部屋に私も布団を敷いて様子を見ようをおもい。鈴と一緒に居ました。
1時ごろかな?
大きな痙攣。 しかも止まらない、、、、
強弱はあれど、なかなか止まらない痙攣に、正直もうあきらめてました。
この痙攣が続くくらいなら、、、、、と思ったのも事実です。
でもね、鈴は強いんだよね。
2時間は続いた痙攣を我慢した。
しかし、その後はすべての運動器官は麻痺してました。
生きようとした鈴を、私はずーーーーーーーと一晩抱いてました。
朝、先生に連絡をとり、時間前に診てもらいましたが
私は先生に
『緩和治療でお願いします』
先生もちゃんと状況はわかってくれてます。
注射1本と
もう何も食べることはできないだろうと、点滴セットを2パックと座薬をもらってきただけです。
しかし、夕方からの点滴の予定でしたが
昼頃、鈴は小さく『わんわん』といい、動かない足をすこしバタつかせて、私の父に撫でられながら静かに逝きました。
辛い昨夜の痙攣をこえ、最後は安らかに逝けてホッとしてます。
亡くなったのは9日ですが、市の火葬場の関係で本日、荼毘にふしてきました。
きれいに頭が残ったので、潰したくないと、火葬場の方もおっしゃってくれて、ワンサイズ大きい骨壺にしてます。
鈴には感謝以外なにもありません。
いろいろな経験といろいろな感情を教えてもらいました。
素晴らしい子です。
私の犬舎号はみきちゃんが、鈴の名をモチーフに作ってくれてます。
大事な犬舎号です。
この先続くような大きな犬舎号ではありませんが、大事な名前であることは変わりません。
今、昔の写真を引っ張り出しては、ちょびっと涙がでたりしますが、私は落ち込まずにいまず。
なぜなら、いつまでもめそめそしていたら、いつも背中を守ってくれていた鈴が、心配して旅だてなくなってしまいます。
鈴に心配をかけるわけにはいきません!
人からは、ドライな感覚に思われるかもしれませんが、これが私の考え方です!
鈴、ありがとう!
鈴・玲・圭 仲良し親子
なんともおおざっぱな子育て(笑)
良い思い出ばかりです。
小さくなった鈴の骨は、3年後のお命日に土に還します。
そう決めております。
皆さん、鈴を可愛がってくれてありがとうございました。
まだまだ、高齢の子が我が家もいます。
皆が、苦しまずに最後の時を迎えることを祈ってます。
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posted at 2016/12/12 19:17:37 【修正】
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